本/雑誌
甦る相米慎二 Shinji Somai A Film Director in the Japanese Post‐Studio Era
木村建哉/編 中村秀之/編 藤井仁子/編
3520円
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発売日 | 2011/09/28 発売 |
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商品説明
映画監督・相米慎二(1948‐2001)。80‐90年代の日本映画界を疾走し多くの観客に深甚な感化を与えながら、21世紀のとば口で逝った相米を、いまここに甦らせる。『セーラー服と機関銃』『ションベン・ライダー』『台風クラブ』『お引越し』ほか13作にわたる相米映画の原点、軌跡、そして未来-そのすべてを収める決定版・相米慎二論。
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収録内容
1 | 1 相米慎二と映画(あるかなきか-相米慎二の問い |
2 | 「過程」を生きる身体-相米映画の子どもたち ほか) |
3 | 2 相米慎二の現場(あいつの見えない船に乗って |
4 | 「できますかね」が伝染する ほか) |
5 | 3 相米慎二の時代(女優の出立-薬師丸ひろ子 一九七八‐八三 |
6 | 二つの『雪の断章』-映画と少女文化の接触地帯 ほか) |
7 | 再録 相米慎二の言葉(自作にみる現代映画論-『翔んだカップル』から『東京上空いらっしゃいませ』まで) |
8 | 資料 相米慎二の仕事 |