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商品説明
サラリーマンのワーク・ライフ・バランスを問う。職場でも家庭でも何が「標準」なのかが不明確になってきた現代社会の生活実態に迫る。
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収録内容
| 1 | 序章 揺らぐ労働規範と家族規範-サラリーマンの過去と現在 |
| 2 | 第1章 変わる働かされ方、働き方-労働法制の変化と自己責任の論理 |
| 3 | 第2章 キャリアパターンの持続と変容-「新人類」世代以降の事例から |
| 4 | 第3章 育児するサラリーマン-育児ができないつらさ、仕事ができないつらさ |
| 5 | 第4章 教育するサラリーマン-チューターとしての父親像の台頭 |
| 6 | 第5章 ポスト会社人間のメンタリティ-仕事の私事化と私生活の充実 |
| 7 | 第6章 個人化社会における「男らしさ」のゆくえ-サラリーマンのいまとこれから |
| 8 | 付録 調査の概要 |
