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科学の「世紀末」 反核・脱原発を生きる思想 新装版

高木仁三郎/著 関曠野/著

1650円
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発売日 2011/10/21 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1033304
JAN/ISBN 9784582745160
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 194

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

2000年に62歳で斃れるまで、原発の危機を説き続けた「市民科学者」高木仁三郎が、その思想の全容を語りつくした名著、いま蘇る。

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    収録内容

    1 第1章 資本主義・国家・科学技術(チェルノブイリ事故の衝撃
    2 「テクノロジー」の語源
    3 核技術と自己増殖作用
    4 科学者の内発性
    5 テクノロジーの三極構造
    6 「たれ流し」とアメリカの発展
    7 エコロジーの登場
    8 法=三極構造をつなぐもの)
    9 第2章 科学の「合理性」とは何か(文化のネガティブな機能
    10 「合理性」という枠組み
    11 レシプロカルな理性を
    12 あめりか・インディアンの物理学
    13 戦争とテクノリジー
    14 ステータスシンボルとしての原発
    15 臨教審の科学技術観
    16 専門家の非自立性)
    17 第3章 エコロジー運動と多様性(コンピューター・ハッカーのニヒリズム
    18 科学はいまだにカルチャーではない
    19 「自治体の科学」へ
    20 サークル科学対リモコン科学
    21 大学闘争の意味
    22 エコロジーの現状
    23 女性は最初の技術者である
    24 ME技術の幻想性
    25 生きる場としての運動
    26 多様性の尊重
    27 どん底からの出発)

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