本/雑誌

原発危機の経済学 社会科学者として考えたこと

齊藤誠/著

2090円
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発売日 2011/10/23 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1033752
JAN/ISBN 9784535556874
メディア 本/雑誌
販売日本評論社
ページ数 286

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

原発技術が非常に厄介な技術であるからこそ、民間企業が原発技術に関する意思決定を行う場合には、企業経営や企業金融の原理原則に則るべきである。原発技術は特別扱いすべきでない。

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    収録内容

    1 第1章 水、水、また、水
    2 第2章 炉心溶融は防ぐことができたか
    3 第3章 原発の"古さ"とは
    4 第4章 「大津波→電源喪失→炉心溶融」だけなのか-隠れた地震被害
    5 第5章 どのように"古い原発"から撤退するのか
    6 第6章 "放射性廃棄物の処理"とは一体全体何なのか
    7 第7章 原発と投資家の責任-東電の創造的な事業再生のために
    8 第8章 収益プロジェクトとしての軽水炉発電事業
    9 第9章 市民社会が原発を受け入れるとは

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