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北総地域の水辺と台地 生活空間の歴史的変容 地方史研究協議会第61回<成田>大会成果論集
地方史研究協議会/編
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発売日 | 2011/10/24 発売 |
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商品説明
印旛沼・手賀沼を含む下総台地北部の北総地域-「水辺と台地」に形成・展開された地域社会の具体相と、その生活空間の変容を政治・経済・社会的諸関係から考察する。
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収録内容
1 | 1 古代・中世の北総地域と水辺(印旛沼をめぐる古墳群の特質と地域社会の動態-印波国造論に関連して |
2 | 印波国造と東国社会 |
3 | 下総龍腹寺の板碑群) |
4 | 2 北総台地と近世の開発(享保期佐倉牧における新田「開発」の特質 |
5 | 在地村役人の視点から見る天保期の印旛沼堀割普請 |
6 | 近世下総における検地と土地認識-佐倉藩領の在地把握と弘化期隠田出入一件を中心に) |
7 | 3 近・現代の地域経済と生活空間(近代北総における貨物輸送-下利根川水運の衰退と成田鉄道 |
8 | 水辺の環境と生活の変容-手賀沼のほとりで農に生きた人:増田実日記から |
9 | 成田空港建設と地域社会変容-巨大開発下における農民主体の形成と展開をめぐって) |
10 | 4 江戸・東京と北総(江戸の嘉永文化 |
11 | 七代目市川團十郎と成田山額堂寄進-「五側」の扁額奉納とともに |
12 | 旧佐倉藩士族結社の活動と士族の「家」-同協社を事例として) |