本/雑誌
源氏物語を考える 越境の時空 (考えるシリーズ 3)
秋澤亙/編 袴田光康/編
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2011/10/28 発売 |
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収録内容
1 | 夕顔をめぐる物語の方法―情報の伝達者・惟光、そして右近 |
2 | 正妻葵上の存在価値―悔恨と達成、そして紫上との結婚への影響 |
3 | 須磨退去の漢詩文引用―光源氏の朱雀帝思慕からの考察 |
4 | 光源氏の流離と天神信仰―「須磨」・「明石」巻における道真伝承をめぐって |
5 | 光源氏の「罪」を問う―秘匿の意図 |
6 | 二条東院―越境の邸第としての試論 |
7 | 『源氏物語』若菜下巻の女楽と『とはずがたり』―演奏されなかった「解釈」 |
8 | 夕霧の子息たち―姿を消した蔵人少将 |