本/雑誌
ことばに向かう日本の学知 名古屋大学グローバルCOEプログラム
釘貫亨/編 宮地朝子/編
6820円
ポイント | 1% (68p) |
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発売日 | 2011/10/28 発売 |
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関連記事
収録内容
1 | 言語作品の総合モデル化 |
2 | 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈-記述文法学獲得への道 |
3 | 山田孝雄「喚体句」着想の淵源 |
4 | 『手爾葉大概抄』読解-「手尓葉」と「詞」 |
5 | 時枝誠記の"主体的立場"とソシュールの"話者の意識"-"言語の科学"と解釈学 |
6 | 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究 |
7 | 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例-『漢城旬報』を中心に |
8 | 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例-謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて |
9 | 専門知「国語学」の創業-橋本進吉の音韻史 |
10 | 日本悉曇学と『韻鏡』 |
11 | 近世語学"軽重"義 |
12 | 明治期国学と国語学 |
13 | 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか-"音の区別に基づく"という考えの定期と撤回 |
14 | 近世・近代の漢文訓読と「型」 |
15 | 辞書の語釈-『言海』の漢語を緒にして |