• 商品画像1
本/雑誌

ことばに向かう日本の学知 名古屋大学グローバルCOEプログラム

釘貫亨/編 宮地朝子/編

6820円
ポイント 1% (68p)
発売日 2011/10/28 発売
出荷目安 お取り寄せ:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-1038971
JAN/ISBN 9784894765597
メディア 本/雑誌
販売ひつじ書房
ページ数 324

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 言語作品の総合モデル化
    2 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈-記述文法学獲得への道
    3 山田孝雄「喚体句」着想の淵源
    4 『手爾葉大概抄』読解-「手尓葉」と「詞」
    5 時枝誠記の"主体的立場"とソシュールの"話者の意識"-"言語の科学"と解釈学
    6 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究
    7 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例-『漢城旬報』を中心に
    8 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例-謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて
    9 専門知「国語学」の創業-橋本進吉の音韻史
    10 日本悉曇学と『韻鏡』
    11 近世語学"軽重"義
    12 明治期国学と国語学
    13 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか-"音の区別に基づく"という考えの定期と撤回
    14 近世・近代の漢文訓読と「型」
    15 辞書の語釈-『言海』の漢語を緒にして

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品