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本/雑誌

維新と興亜に駆けた日本人 今こそ知っておきたい二十人の志士たち

坪内隆彦/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2011/11/11 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1040107
JAN/ISBN 9784886563651
メディア 本/雑誌
販売展転社
ページ数 319

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書で取り上げた20人は、肇国の理想の実現と興亜のために幕末から明治・大正期に活躍した日本人である。このような人物が現代にも存在すれば、現在の国難は回避できたかもしれない。本書は現在の指導者に対する批判書であり、真の指導者待望の書でもある。

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    収録内容

    1 西郷南洲―「維新貫徹・興亜」の源流
    2 副島種臣―南洲精神を堅持した言霊の政治家
    3 大井憲太郎―東洋流に吸収された自由民権思想
    4 樽井藤吉―「和」の精神によって成った『大東合邦論』
    5 杉浦重剛―知・仁・勇の三徳を示した国師
    6 頭山満―維新・興亜陣営最大のカリスマ
    7 岩崎行親―漢詩「国体篇」に込めた国体の真髄
    8 植木枝盛―貫かれた民権と国権の不可分
    9 福本日南―西洋列強に抗した南洋への雄飛
    10 陸羯南―真理としての「侠」を追求した言論人
    11 荒尾精―皇国の天職としての興亜
    12 松村介石―宇宙の真理としての「道」の体現
    13 来島恒喜―わが国の自主独立のため捧げられた命
    14 岡倉天心―アジア一体化の夢を描いた美術指導者
    15 近衛篤麿―東亜同文書院に込めた中国保全の志
    16 今泉定助―「世界皇化」を目指した皇道学の先駆者
    17 杉山茂丸―大物政治家を手玉にとった「説力」と「情報力」
    18 権藤成卿―「プロシア式官治」に対する社稷自治
    19 宮崎滔天―定められた中国革命支援の運命
    20 内田良平―国体の理想の体現を支えた実践力

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