本/雑誌

「知る権利」と「伝える権利」のためのテレビ 日本版FCCとパブリックアクセスの時代

金山勉/編著 魚住真司/編著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2011/11/13 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1041644
JAN/ISBN 9784763406170
メディア 本/雑誌
販売花伝社
ページ数 80

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

国民に知らされなかった原発事故の真実。伝説の米FCC(連邦通信委員会)元委員は何を語ったか。大震災後日本社会のメディアへの期待と挑戦。

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    収録内容

    1 第1章 「知る」ことと「伝える」こと(人々は必要な情報を得ているか?
    2 日本のテレビは十分な情報を伝えているか?
    3 アメリカのテレビについて知られていない事実
    4 コミュニケーションの営みの中で生じる格差
    5 東日本大震災とコミュニティメディア
    6 二人のFCC関係者が日本にやってきた)
    7 第2章 メディアへのパブリックアクセス-歴史、現在、そして未来(インターネットへのアクセスとその限界
    8 言論の自由とパブリックアクセス
    9 「言論の自由」を高める
    10 あくせす・チャネルの開設へ)
    11 第3章 知る権利のためのテレビ-「日本版FCC」を求めて(テレビのゲートキーパー
    12 ファイスナーと電波監理委員会
    13 「日本版FCC」への試み)

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