著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
通常の投資では、保有する金融商品の価値が買ったときよりも下落していれば、嫌な気分になるだろう。価値が下がり、"損"が出ているのだから当然だ。しかし、月収の一部で買い続けるだけの「積立投資」なら、必ずしもそうではない。むしろ相場がどんなに暴落しようが、たとえ元の値段に戻らなくても、「ある水準」に戻れば大丈夫という安心感があるのだ。本書では「ドルコスト平均法」とも呼ばれ、富裕者の正攻法とされているこの投資スタイルの性質と活用法を多角的な分析で浮き彫りにする。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 積立投資の特徴・1 下がっても安心感 |
2 | 第2章 積立投資の特徴・2 戻れば利益 |
3 | 第3章 積立投資の特徴・3 タイミングに悩まない |
4 | 第4章 積立投資の特徴・4 継続が大事 |
5 | 第5章 回復力の徹底検証 |
6 | 第6章 期待値の徹底検証 |
7 | 第7章 ポートフォリオの徹底検証 |
8 | 第8章 リバランスの徹底検証 |
9 | 第9章 総括 |