めぞん一刻 3 (小学館文庫版コミック)
高橋留美子/著
本/雑誌

めぞん一刻 3 (小学館文庫版コミック)

高橋留美子/著

660円
ポイント 1% (6p)
発売日 1997/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-104457
JAN/ISBN 9784091921734
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 334

商品説明

おんぼろアパ-ト「一刻館」。不良(?)住人に日夜部屋を侵略されても、五代がこのアパ-トに居続けるのは、そこに管理人さんがいるから……。果たして五代の思いは通じるのか。る-みっくワ-ルドの決定版!
響子が三鷹と結婚する! と勘違いした五代は、一刻館を出ていくことに(第6話)。あっさりと格安の新居を見つけるが、そこにはまだ前の住人夫婦が住んでいるのだった(第7話)。結婚話がデマだったことを知り、これで一刻館に帰れると喜ぶ五代。だがそれも束の間、留守中に響子が新居を訪ね、五代が同棲していると勘違いしてしまう(第8話)。そして、五代と響子の初キッス(事故ではあるが…)がついに(第15話)! また響子の着物姿、レオタ-ド姿といったサービス(?)カットもあり(第15話)。

<あらすじ>
テニスの練習後、「そろそろお返事をいただきたいんですが…」という三鷹に、響子が「本当に私でよろしいんですか?」と返答。響子は本当に三鷹と結婚するのか? 五代は決死の思いで響子に真相を確認するのだが、果たしてその答えは…(第6話)。▼さまざまな誤解で一刻館を出ていた五代が、やっと戻ってきた。だが家出中にひいた風邪が悪化、寝込んでしまう。それでも一刻館の連中は容赦ない。今日も今日とて、五代は酒の肴状態。三鷹まで現れて、気も休まらない(第11話)。

<登場人物>
五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。

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    収録内容

    1 第1話/SOPPO(そっぽ)
    2 第2話/ふりむいた惣一郎
    3 第3話/ショッキング・ジョッキ
    4 第4話/祭りの暗い片すみで
    5 第5話/夏の思い出
    6 第6話/事件
    7 第7話/狭い宇宙
    8 第8話/誤解の方程式
    9 第9話/明るい5号室
    10 第10話/坂の途中
    11 第11話/風邪に抱かれて
    12 第12話/星をつかむ男
    13 第13話/願ひ事かなふ
    14 第15話/キッスのある情景
    15 第15話/見るものか

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