本/雑誌

コンテンツ批評に未来はあるか

波戸岡景太/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2011/11/24 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1046697
JAN/ISBN 9784891768829
メディア 本/雑誌
販売水声社
ページ数 224

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

データベース化が進行し、人間と社会とがますます乖離してゆく現在、「コンテンツ」とはどのように語りうるのか?村上春樹や『シュタインズ・ゲート』、エミネム、『もののけ姫』にいたる多彩な表現を通して、この「21世紀」を新たに読み直すための果敢な実践。

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    収録内容

    1 Dメールが届いたら
    2 八.六光年の孤独
    3 予告篇の男
    4 アトムとタワーとラーメンズ
    5 サンプリング・ザ・フューチャー
    6 ゴーストシティに生まれて
    7 廃墟というコンテンツ
    8 永遠にSFになり切れない
    9 独白者はかく語りき
    10 クマが自伝を書く理由
    11 うぬぼれ鏡の向こう側
    12 ノイズ・ノイズ・ノイズ
    13 見えない樹木たち
    14 日本の森のあいまいな私

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