商品説明
全国から数百名の人々が奈良の図書館に集まって、"自分の仕事"について考え合った、3日間のフォーラムから生まれた本。全三冊シリーズの最終巻。
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収録内容
1 | 森のイスキア主宰・佐藤初女さんを冬の弘前に訪ねる-素直になるのよ |
2 | ホールアース自然学校創設者。広瀬敏通さんの行動原理はなにか?-自分で決めることをしてきた |
3 | 作家、建築家・坂口恭平さんと"生きてゆく技術"をめぐって-カントは「大人になれ」って言ってるんですよ |
4 | NPO法人さくら会理事、アドボカシー・川口有美子さんは家族介護という仕事を経て-関係の中で生きているかぎり、必ずなにか与えられるものがある |
5 | サウンド・アーティスト・鈴木昭男さんの生き様を丹後に訪ねる-生かされているのかな |
6 | 主婦、随筆家・山本ふみこさんは"主婦"の仕事を?-本当に「勝手にしたい」というのがあって |
7 | 建築家・中村好文さんが大事にしてきたこと-競争しない。自分で走るだけ |
8 | ミナペルホネン代表、デザイナー・皆川明さんが持続させようとしているのは-一人の人生のなかで完結させるより |
9 | 編集者、ディレクター・伊藤ガビンさんの話を秋葉原と奈良できいて-「ない」と思って生きている方が、いろいろクリアになる |