本/雑誌
中国の公共外交 「総・外交官」時代 Public Diplomacy
趙啓正/著 王敏/編・監訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2011/12/08 発売 |
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商品説明
中国外交のキーパーソンであり、「中国の声」ともいわれる論客・趙啓正氏が、「公共外交」について、その理論と実践を語り尽くす。
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収録内容
1 | 第1部 視点、論点編(公共外交の時代に入った中国 |
2 | 国際世論-国家が発展するための重要条件 |
3 | 行政機関のスポークスマン制度 |
4 | 国の建設とイメージに関する発信 |
5 | 国家イメージに対する地域の貢献 |
6 | 文化を基礎とする対外発信) |
7 | 第2部 対談、講演編(公共外交と各個人の責任-呉建民大使と公共外交を語る |
8 | 「中国列車」は平和的発展の軌道を進む-未来学者ジョン・ネイスビッツ、およびその夫人ドリスとの対話 |
9 | 信仰を超えて、調和対話を-アメリカの宗教指導者、ルイス・パラオ博士との対話 |
10 | 危機の時に現れる新しい知恵-二〇〇九年夏季ダボスフォーラムでの対話 |
11 | 責任を負う利害関係者-B・ロバート・ゼーリック氏講演への評論 |
12 | 歴史を重んじ、現実と直面する-フォックス銅像の除幕式と「中米非公式高層対話」での講演 |
13 | 公共外交が中日関係を押し進める-「北京-東京フォーラム:でのスピーチ |
14 | 歴史の時針を逆戻りさせてはならない-若宮啓文氏の『和解とナショナリズム』を読んで |
15 | 振り向く馬は賢い馬-全国政治協商会議の記者会見で中国と外国人記者の質疑応答 |
16 | 「国際に通じるらい和者」の育成-大学でのメディア学関係者向け講演 |
17 | 感知と人文精神-「都市で感知、都市を読み解く」万博フォーラムでの講演) |