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私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。
飯田哲也/著 上杉隆/著 内田樹/著 江田憲司/著 開沼博/著 小出裕章/著 古賀茂明/著 坂本龍一/著 高橋源一郎/著 田中三彦/著 藤原帰一/著 保坂展人/著 丸山重威/著 和田光弘/著
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発売日 | 2011/12/29 発売 |
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商品説明
緊急刊行!自民、民主、官僚、電力会社、企業、司法、アカデミズム、新聞、テレビ-この国において「原発を推進してきた」「それに加担してきた」当事者たちが現在まで行ってきたことと、その責任を徹底的に検証する。原発推進行政と戦ってきた14人だからこそ語れる、リアルな言葉を結集。
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収録内容
1 | 坂本龍一-原発問題を抱える今の日本を、世界はどう見ているのか |
2 | 江田憲司-電力をめぐる「政官業のコングロマリット」を壊すには |
3 | 保坂展人-スリーマイルからフクシマまで、原発推進行政と戦い続けた30年 |
4 | 古賀茂明-電力会社と政治家・官僚は、どのように手を組んできたのか |
5 | 小出裕章-この国のアカデミズムと原発はどう結びついているのか |
6 | 飯田哲也-原発推進政策の中、自然エネルギーはいかに排斥されてきたのか |
7 | 田中三彦-企業、行政、メディアと戦ってきた「元原子炉圧力容器設計者」の証言 |
8 | 和田光弘-原発訴訟は必ず電力会社が勝つ、その仕組み |
9 | 上杉隆-3・11以降の「今ここにある、そして加速度的に悪化していく危機」について |
10 | 丸山重威-日本のメディアによる原発報道の歩みとは〔ほか〕 |