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商品説明
縄文時代に海であった場所が液状化、都市防災には土地の成り立ちを知ることが大切。江戸・東京の災害史を例に地形・地質や自然改変と災害の関連を読み解く。災害の様相を決める自然的・社会的素因とはなにか、自然地理学から防災を研究する著者がわかりやすく解説。
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収録内容
1 | 第1章 自然災害の捉え方-東日本大震災を例として |
2 | 第2章 開発・災害・対策による自然災害の変貌 |
3 | 第3章 関東低地の形成-東京の災害に対する自然的素因を理解するために |
4 | 第4章 東京低地における開発・災害・災害対策 |
5 | 第5章 東京低地の災害対策 |
6 | 第6章 都市における自然災害対策とは |