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商品説明
冷戦終焉の直後から大震災の直前まで、世紀をまたぎ『現代思想』に毎月書き続けられた編集後記。世界の哲学・思想の最先端から政治・社会・文化の現状に鋭く斬りこみ、ネオリベラリズムにいち早く警鐘を鳴らし、「他者」「マイノリティ」の声に耳を澄ませながら新しい理論、運動、文化を次々に導入した旺盛にしてスリリングな活動の軌跡。
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収録内容
1 | グノーシス主義 |
2 | メディアとしての人間 |
3 | 脱神話する「古事記」 |
4 | ドーキンス |
5 | "流行病"のエピステーメ |
6 | 南方熊楠 |
7 | 生命機械 |
8 | 風景生態学 |
9 | フーコーのアメリカ |
10 | 形とは何か〔ほか〕 |