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秀吉と海賊大名 海から見た戦国終焉 (中公新書)

藤田達生

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2012/01/25 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1073304
JAN/ISBN 9784121021465
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 212

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

信長・秀吉・家康が天下統一をめざした時、鍵となった地域が瀬戸内である。とくに伊予(現在の愛媛県)は中国・四国・九州を結ぶ「かなめ所」(秀吉の朱印状より)であった。瀬戸内海で活躍した村上氏・来島氏ら海賊衆と彼らを束ねた河野氏・毛利氏ら「海賊大名」は、秀吉など東国勢力との衝突を余儀なくされる。信長が始め、秀吉・家康が引き継いだ「革命」は地方の人々をいかに翻弄したか。海から見た戦国終焉の物語。

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    収録内容

    1 プロローグ-海賊史研究の新視点
    2 第1章 瀬戸内海賊世界
    3 第2章 秀吉の調略
    4 第3章 海賊大名の消長
    5 第4章 戦国終焉
    6 第5章 海賊たちの就職戦争
    7 エピローグ-海域監視網の構築

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