著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
病を生きる患者の体験に接近し、問いを立てる力を養うために、哲学的思考を導入する。そのとき、治療に大きな展開可能性がもたらされる。臨床の知見がもたらす「問いを立てる力」が哲学の可能性を回復する。そのとき、人間の経験の未知の領野がたちあらわれる。臨床と思考のコラボレーション。
関連記事
収録内容
1 | 1 リハビリテーションの哲学(リハビリテーションに必要な哲学 |
2 | リハビリテーションはどのような科学か?-リハビリテーションの科学哲学 |
3 | 『治療-探究プログラム』設定に向けて |
4 | 『治療-探究プログラム』の運用-認知神経リハビリテーションの指標 |
5 | 経験の哲学-セラピストのための現象学) |
6 | 2 哲学のリハビリテーション(哲学的探究プログラムの立ち上げ |
7 | 探究プログラムの実行-人間身体の行為メカニズム |
8 | 気づけなさの病理) |