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商品説明
「マジ、ウザい」「ヤバくね」「ビミョー」「ムリっ!」「ウケぽよ」こんな危ない言葉が子どもたちの「表現力」を奪い「考える力」を麻痺させている。確かな言葉こそ、子どもの一生の宝になる。今、親と教師は何をすべきか。小学校の現場からの緊急提言。
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収録内容
1 | 第1章 言葉を知らない子どもたち(肯定的な言葉を失った子どもたち |
2 | 流行語に振り回される子どもたち |
3 | 口を閉ざした子どもたち |
4 | 語彙の少子どもたち) |
5 | 第2章 一方通行の会話が多い子どもたち(小田君との出会い |
6 | 変化してきた親たち |
7 | メール・ゲーム・テレビの洪水の中で) |
8 | 第3章 伝える喜びを知らない子どもたち(人とうまくかかわれない理由 |
9 | まだ間に合う |
10 | 大人の役割) |
11 | 第4章 批判・反対を恐れる子どもたち(みんな同じ言葉 |
12 | 不安の正体) |
13 | 第5章 確かな言葉が子どもに自信をつける(任されればできる |
14 | 心が強い子は自分の言葉を持っている |
15 | 確かな言葉こそ、子どもの一生の宝になる) |