本/雑誌
現代語訳渋沢栄一自伝 「論語と算盤」を道標として (平凡社新書)
渋沢栄一/著 守屋淳/編訳
946円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2012/02/17 発売 |
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商品説明
倒幕をもくろんで志士となるも、慶喜に仕えることとなり、幕府に出仕して渡仏するも、維新により帰国。新政府で官僚となるが、実業を志して野に下ってー。数々の逆境を乗り越えて、四七〇あまりの会社を創り、社会事業を実践していった渋沢栄一。その波乱に満ちた生涯は、自らの言葉により語られていた。「論語と算盤」を体現した生涯を、現代語訳と新編集で読む。
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収録内容
1 | 第1章 倒幕の志を抱いてー『雨夜譚』巻之一 |
2 | 第2章 試みに、一橋家へ仕官してみるー『雨夜譚』巻之二 |
3 | 第3章 フランスで受けた近代化の洗礼ー『雨夜譚』巻之三 |
4 | 第4章 幕府瓦解、慶喜のもとへー『雨夜譚』巻之四 |
5 | 第5章 新政府で元勲とともにー『雨夜譚』巻之五 |
6 | 第6章 日本に必要なのは会社だー実業界篇 |
7 | 第7章 道徳と経済は一つー社会事業篇 |