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商品説明
私たちを呪縛する「閉鎖性社会の原理」とは何か?地域社会で直面する日本的病理に立ち向かい、カント、ヘーゲル、プルードン、マルクスなどを参照しつつ切り込んだ、渾身の論考。
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収録内容
1 | 序 とんでもないことが! |
2 | 第1章 社会意識を考える! |
3 | 第2章 多くの人にきちんと話のできる理性的能力の獲得を! |
4 | 第3章 保守的な思想(美しいことを夢みて醜いことをする)の問題点ー「戦争」と「平和」、カントとヘーゲルの対比を通して |
5 | 終章 未来の人たちから感謝されなくても! |
6 | 補説 竹田・西氏のヘーゲル市民社会論への疑問 |