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本/雑誌

近世瀬戸内の環境史

佐竹昭/著

9350円
ポイント 1% (93p)
発売日 2012/02/24 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1087323
JAN/ISBN 9784642034517
メディア 本/雑誌
販売吉川弘文館
ページ数 231

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

江戸時代の林野には、どのような樹木がどれくらい茂っていたのか。また、そこにはどのような動物が生息し、林野や野生生物の様相と、地域の人々の暮らしのあり方には、どのような関わりがあったのか。広島藩領を中心に林野の利用や、シシ(猪鹿)垣・たたら製鉄などを分析。瀬戸内の島々から沿岸部、さらに内陸部についての自然と人々の暮らしを解明。

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    収録内容

    1 近世(江戸時代)の暮らしと自然を考える
    2 1 人々の暮らしと林野(広島藩沿海地域における林野利用とその「植生」
    3 沿海地域の林野利用ー賀茂郡三津村・豊田郡生口島の事例から
    4 山間地域の林野利用ーたたら製鉄と備後炭の出雲・伯耆流通)
    5 2 人々の暮らしと野生動物(近世広島の猪と豚
    6 安芸のシシ垣
    7 石見銀山領における猪被害とたたら製鉄)
    8 3 経済活動の活発化と人々の暮らし(瀬戸内中部の港町と流通
    9 広島藩沿海地域の人口増加と島嶼村落)

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