本/雑誌
キレイならいいのか ビューティ・バイアス / 原タイトル:The Beauty Bias
デボラL.ロード/著 栗原泉/訳
2530円
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発売日 | 2012/02/25 発売 |
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商品説明
容姿による差別を問題にすると、「ほかにもっと大きな問題があるのになぜそんなことを」と言われてしまう。しかし、その小さなことに、年400億ドル(ダイエット)、180億ドル(化粧品)が費やされ、就職差別があり、生涯賃金まで違ってくる。一方で米国民の5分の1が基本的な医療サービスも受けられない。しかし、名だたるフェミニストさえ豊胸手術をし、すね毛を剃り、ハイヒールを履く。この難問に著者はどういう解を導き出すのか?「小さいけれど、大事なこと」についての一考察。
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収録内容
1 | 第1章 些末なことが大事なことー女たちが支払っている代償 |
2 | 第2章 容姿の重要性と、ひとをマネる代償 |
3 | 第3章 美の追求は割に合う? |
4 | 第4章 際限のない批判合戦 |
5 | 第5章 外見で人を判断するなー不当な差別 |
6 | 第6章 新しく作るか、あるものを使うかー法の枠組み |
7 | 第7章 改革に向けての戦略 |