本/雑誌

戦後社会運動史論 2

広川禎秀/編 山田敬男/編

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2012/03/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1092472
JAN/ISBN 9784272211043
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 302

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

60年安保、革新自治体の誕生など、高度成長期に高揚した社会運動を多面的に分析し、その主体形成や民主主義的な成熟を分析する。

関連記事

    収録内容

    1 1 高度成長期の社会運動史の中心課題(高度成長期の社会運動史の方法と課題
    2 六〇年安保闘争史研究の意義と課題ー研究史を中心に
    3 高度成長期の労働組合運動の社会的意味
    4 「革新自治体」論の課題について)
    5 2 高度成長期における社会運動の展開(一九六〇年代前半における地域共闘の展開ー和泉市山手中「学テ闘争」を中心に
    6 石川・宮森小ジェット機墜落事件に対する補償問題の展開ー戦後沖縄における人権擁護運動の転機として
    7 空襲・戦災を記録する運動のはじまりに在ったものー横浜の空襲を記録する会の初期の活動から
    8 一九六〇年代の保育問題研究活動
    9 大阪府夜学生演劇集団(府夜演)小史ー高度成長期学生文化運動の一断面)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品