本/雑誌
戦後社会運動史論 2
広川禎秀/編 山田敬男/編
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2012/03/28 発売 |
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商品説明
60年安保、革新自治体の誕生など、高度成長期に高揚した社会運動を多面的に分析し、その主体形成や民主主義的な成熟を分析する。
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収録内容
1 | 1 高度成長期の社会運動史の中心課題(高度成長期の社会運動史の方法と課題 |
2 | 六〇年安保闘争史研究の意義と課題ー研究史を中心に |
3 | 高度成長期の労働組合運動の社会的意味 |
4 | 「革新自治体」論の課題について) |
5 | 2 高度成長期における社会運動の展開(一九六〇年代前半における地域共闘の展開ー和泉市山手中「学テ闘争」を中心に |
6 | 石川・宮森小ジェット機墜落事件に対する補償問題の展開ー戦後沖縄における人権擁護運動の転機として |
7 | 空襲・戦災を記録する運動のはじまりに在ったものー横浜の空襲を記録する会の初期の活動から |
8 | 一九六〇年代の保育問題研究活動 |
9 | 大阪府夜学生演劇集団(府夜演)小史ー高度成長期学生文化運動の一断面) |