世界が日本のことを考えている 3.11後の文明を問うー17賢人のメッセージ
共同通信社取材班/編
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本/雑誌
世界が日本のことを考えている 3.11後の文明を問うー17賢人のメッセージ
共同通信社取材班/編
2200円
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発売日 | 2012/03/12 発売 |
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商品説明
ネグリは原発を「怪物」と呼び、アンダーソンは日本のナショナリズムに期待を寄せ、鄭浩承は韓国が日本にいちばん近づいた日々を語る…共同通信社が東日本大震災後、世界の賢人17人に「3.11文明を問う」というテーマで連続インタビューを敢行ーそこから聞こえてくる真摯な問いかけに、われわれはどう答えるのか?識者から届けられた深い「共感」と「問い」の言葉。
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収録内容
1 | 人は自分自身を救わねばなりませんーウ・ブニャ・サラ、アシン・バラ・サミ、ウ・パニャ・シリ(ミャンマー・僧侶) |
2 | 日本よ、泣かないでくださいー鄭浩承(韓国・詩人) |
3 | 自国のレベルに合わせてエネルギー源の多様化をーワンガリ・マータイ(ケニア・環境保護活動家) |
4 | 市民が力を取り戻す機会ーレベッカ・ソルニット(米・作家) |
5 | "全能"のおごりを捨てるときーマリナ・シルバ(ブラジル元環境相) |
6 | 指導者は真実のみを語れーエドアルド・シェワルナゼ(ソ連元外相) |
7 | 人類は原子力を制御できないーゲアハルト・シュレーダー(ドイツ前首相) |
8 | 発揮された日米のパートナーシップーウォルター・モンデール(米元副大統領) |
9 | 絶望に響く言葉の力ーマリオ・バルガス・リョサ(ペルー・作家) |
10 | 原子力は「怪物」であるーアントニオ・ネグリ(伊・政治哲学者)〔ほか〕 |