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メディアは大震災・原発事故をどう語ったか 報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する

遠藤薫/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2012/03/16 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1095645
JAN/ISBN 9784501627508
メディア 本/雑誌
販売東京電機大学出版局
ページ数 304

商品説明

日本で世界で東日本大震災はどう伝えられたのか。災害時の情報はどうあるべきかー浮き彫りになった課題と可能性。「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。大震災以前からの膨大な録画データにもとづく報道分析は圧巻。

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    収録内容

    1 序章 東日本大震災が来た日
    2 第1章 地震発生、そのときメディアは
    3 第2章 新しい情報回路ーソーシャルメディアと間メディア性
    4 第3章 その映像を撮ったのは誰かー釜石「宝来館」をめぐる被災者と報道者
    5 第4章 原発リスクと報道ー混乱する情報とソーシャルメディア
    6 第5章 福島第一原発事故はどのように語られたか?-テレビ・ドキュメンタリーの模索
    7 第6章 福島第一原発事故で社会は変わるのか?-メディアと選挙・世論・脱原発運動
    8 第7章 世界からのまなざしーグローバル・メディアと東日本大震災

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