本/雑誌
地方の論理 フクシマから考える日本の未来
佐藤栄佐久/著 開沼博/著
1540円
ポイント | 1% (15p) |
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発売日 | 2012/03/16 発売 |
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商品説明
前福島県知事と気鋭の社会学者が、これからの「日本」について徹底討議する。あらゆる「中央の論理」から自立し、「地方」だからこそ可能な未来を展望し、道州制から環境問題、地域格差まで、3・11以後の社会のありかたを考えるいま必読の書。
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収録内容
1 | はじめに 3.11以後、私たちは何を語れるのか |
2 | 第1章 3.11以後から考える(エネルギー政策と地方 |
3 | 震災後の対応をめぐって |
4 | トカゲのしっぽきり ほか) |
5 | 第2章 めざすべき地方の姿を考える(いま必要とされているリーダーシップとは何か |
6 | 本当の保守主義とは何か |
7 | 安積艮斎と安藤昌益に学ぶこと ほか) |
8 | 第3章 「地方のみらい」を考える(二一世紀は福島の時代 |
9 | 民主主義をめぐって |
10 | 一極集中からの脱却 ほか) |
11 | あとがき 地方の論理こそが国際標準 |