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「ごちそうさま」もらったのは"命"のバトン 子どもがつくる"弁当の日"10年の軌跡 (シリーズ・子どもの時間 6)

竹下和男/著 香川県綾川町立綾上中学校/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2012/03/19 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1216759
JAN/ISBN 9784916110824
メディア 本/雑誌
販売自然食通信社
ページ数 158

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

自分でつくる。家族につくってあげる。友だちの顔を思いながらつくる。「いたたぎます」「おいしかった」あたりまえの言葉がうれしい。「台所に立つことは意味がない」と育てられた「親」たちが、子どもの成長を喜び、子どもと台所に立ち始めた。「子どもが作る"弁当の日"」が変えた、すごいこと。

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    収録内容

    1 第1章 子どもが作る"弁当の日"の物語(2人のお父さん
    2 仕返し弁当
    3 ピーマンくさっ…
    4 こげこげ弁当
    5 3枚の写真)
    6 第2章 綾上中学校の"弁当の日"(教員生活の終着駅、綾上中学校へ
    7 校長の私も毎回、弁当を作る!
    8 楽しい"弁当見せっこ"は生徒にも伝播)
    9 第3章 ひろがる"弁当の日"(わが子が通う学校で"弁当の日"を実施してほしいのですが
    10 親が「実施してほしい」と訴えても、学校が"弁当の日"をしてくれません
    11 なぜ"弁当の日"実施に校長が反対するのですか
    12 それほど難しいなら、なぜ"弁当の日"は広がっているのですか
    13 多くの困難も予測されながら、"弁当の日"が実施できたのはなぜですか
    14 文部科学省や行政が、一斉に"お弁当の日"を導入してくれたらいいのですが
    15 もし事故が不幸にして発生した場合、責任はだれが、どのようにとるのですか
    16 わが子を小さいうちから台所に立たせるかどうかは、各家庭に任せればいいのではないですか?)

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