本/雑誌
「ごちそうさま」もらったのは"命"のバトン 子どもがつくる"弁当の日"10年の軌跡 (シリーズ・子どもの時間 6)
竹下和男/著 香川県綾川町立綾上中学校/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2012/03/19 発売 |
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商品説明
自分でつくる。家族につくってあげる。友だちの顔を思いながらつくる。「いたたぎます」「おいしかった」あたりまえの言葉がうれしい。「台所に立つことは意味がない」と育てられた「親」たちが、子どもの成長を喜び、子どもと台所に立ち始めた。「子どもが作る"弁当の日"」が変えた、すごいこと。
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収録内容
1 | 第1章 子どもが作る"弁当の日"の物語(2人のお父さん |
2 | 仕返し弁当 |
3 | ピーマンくさっ… |
4 | こげこげ弁当 |
5 | 3枚の写真) |
6 | 第2章 綾上中学校の"弁当の日"(教員生活の終着駅、綾上中学校へ |
7 | 校長の私も毎回、弁当を作る! |
8 | 楽しい"弁当見せっこ"は生徒にも伝播) |
9 | 第3章 ひろがる"弁当の日"(わが子が通う学校で"弁当の日"を実施してほしいのですが |
10 | 親が「実施してほしい」と訴えても、学校が"弁当の日"をしてくれません |
11 | なぜ"弁当の日"実施に校長が反対するのですか |
12 | それほど難しいなら、なぜ"弁当の日"は広がっているのですか |
13 | 多くの困難も予測されながら、"弁当の日"が実施できたのはなぜですか |
14 | 文部科学省や行政が、一斉に"お弁当の日"を導入してくれたらいいのですが |
15 | もし事故が不幸にして発生した場合、責任はだれが、どのようにとるのですか |
16 | わが子を小さいうちから台所に立たせるかどうかは、各家庭に任せればいいのではないですか?) |