本/雑誌
六〇年代演劇再考
岡室美奈子/編 梅山いつき/編
3850円
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発売日 | 2012/03/24 発売 |
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商品説明
60年代演劇とはなんだったのか。アングラ演劇を支えたあの巨人たちと批評家たち、そして後続の演劇人と関係者が一同に会し、当時の躍動感を伝えつつ60年代の実態に迫る決定的保存版。
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収録内容
1 | 1 創造者たちの証言(唐十郎が語る紅テント(唐十郎) |
2 | 演出家の役割(蜷川幸雄) |
3 | 「言葉への戦術」をめぐって(別役実) |
4 | 運動としての演劇ー演劇センター68/71をめぐって(佐藤信) |
5 | そして幕は閉じた(横尾忠則)) |
6 | 2 記憶と継承(コーヒーハウス・クロニクルズーラ・ママ実験劇場の半世紀 |
7 | 黎明期の寺山修司ー映像作品の観点から |
8 | 現在から見た六〇年代演劇) |
9 | 3 批評家たちの証言(六〇年代演劇の軌跡と影響 |
10 | アングラ演劇とはなんだったのか? |
11 | 六〇年代演劇の歴史的位置と現在 |
12 | アングラの「亡霊」) |
13 | 4 六〇年代演劇を再考する(アングラの行方ー運動、救済、革命 |
14 | 驚異の書物ー六〇年代演劇の言葉を読む) |