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NHKさかのぼり日本史 8(室町・鎌倉)

NHK出版

1045円
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発売日 2012/03/25 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1217862
JAN/ISBN 9784140814925
メディア 本/雑誌
販売NHK出版
ページ数 121

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。朝廷と決別をはかった武門の覇者ー彼らはいかにして「真の統治者」となりえたか。1392年→1336年→1253年→1180年と"学び"によって成長した武士の姿を見る。

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    収録内容

    1 第1章 足利義満「日本国王」の権力ー1392年(明徳3年)(公家を遇して武士の成熟をはかる
    2 公家を凌駕する存在へ
    3 「祭祀権」と「課税権」を奪う
    4 なぜ相国寺は御所の北につくられたか
    5 「象徴天皇制」をつくった男)
    6 第2章 足利尊氏「京都」に挑むー1336年(建武3年)(得宗専制と幕府の揺らぎ
    7 御家人の不満が幕府を倒した
    8 時代錯誤の新政と武士の不満
    9 武士の意を汲んだ反逆
    10 尊氏がとった「京都」という選択
    11 足利尊氏の光と影)
    12 第3章 北条時頼万民統治への目覚めー1253年(建長5年)(武士は危険な収奪者だった
    13 支配して気づいた己の未成熟さ
    14 統治者への道を示した「御成敗式目」
    15 時頼の「撫民政策」の背景
    16 貴族には生まれなかった撫民という「思想」)
    17 第4章 源頼朝「東国」が生んだ新時代ー1180年(治承4年)(「イイクニ」つくろう?
    18 暴力装置としての武士
    19 清盛が先鞭をつけた武家政権
    20 頼朝の挙兵と武家政権の誕生
    21 「源平合戦」ではない
    22 「武士の都」鎌倉
    23 主従関係の整理と朝廷との決別
    24 武士の「学び」とは)

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