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商品説明
江戸期から脈々と続けられてきた『節用集』研究はどのような径庭を経て、どのような到達に今あるのか。その軌跡と今後の課題を示す。
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収録内容
1 | 序章 『節用集』とはどのような辞書か(『下学集』がどのようにとりこまれているか |
2 | 見出し項目について ほか) |
3 | 第1章 『節用集』の諸本(諸本の概観 |
4 | 「一覧表」の補足 ほか) |
5 | 第2章 『節用集』諸本の系譜的聯関(前提となることがらー一元的な成立 |
6 | 『節用集』の原態 ほか) |
7 | 第3章 『節用集』にながれこむもの(『節用集』と『色葉字類抄』と |
8 | 『節用集』と『下学集』と ほか) |