本/雑誌
認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化 / 原タイトル:Collaborative Case Conceptualization
ウィレム・クイケン/著 クリスティーン・A・パデスキー/著 ロバート・ダッドリー/著 大野裕/監訳 荒井まゆみ/訳 佐藤美奈子/訳
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2012/03/29 発売 |
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商品説明
症例の概念化は治療において基礎的なスキルである。症例の概念化がきちんとできれば治療は半分以上進んだとさえ言える。では、どうしたら概念化できるのか。症例の概念化へのアプローチが具体的、体系的に解説される。
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収録内容
1 | 第1章 プロクルステスのジレンマ |
2 | 第2章 症例の概念化のるつぼー新モデル |
3 | 第3章 一人より二人ー協同的経験主義 |
4 | 第4章 クライエントの強みの取り入れとレジリエンスの確立 |
5 | 第5章 「助けてくれますか?」ー記述的概念化 |
6 | 第6章 「なぜこんなことが私に続くのですか?」ー横断的な説明的概念化 |
7 | 第7章 「今後もこれまでのようになるのでしょうか?」ー縦断的な説明的概念化 |
8 | 第8章 症例の概念化の学習と教育 |
9 | 第9章 モデルを評価する |
10 | 付録 経歴に関する補助的質問票 |