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商品説明
成城学園中学校の教師として35年。相川忠亮は考えぬく人であった。考えぬいて書かれた文章は、彼が打ち込んだ生の証である。打ち込まれた何本もの杭は、考えぬく若者の生の澪標となるだろう。
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収録内容
1 | 反ナショナリズム論ノート |
2 | 気まぐれ・居なおり・悪あが記ーぼくにとって教師であるということは…? |
3 | もどかしさの旅 |
4 | 「知育」と「痴育」ー行ったり来たり |
5 | 理念の周辺 |
6 | ヒトが"おとな"になるということ |
7 | たかが卒業、されど卒業 |
8 | 番外編「忘れられないヤツばかり」 |
9 | 相川忠亮さんお別れの会 |
10 | 追悼 |