本/雑誌
芸術と環境 劇場制度・国際交流・文化政策
伊藤裕夫/編 藤井慎太郎/編
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2012/03/28 発売 |
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商品説明
さまざまな国の文化政策と、日本の演劇制度の歴史から、文化環境の最前線を考える、必読書の誕生。
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収録内容
| 1 | 序 昨今の文化・芸術環境の変化と本書の狙い |
| 2 | 第1部 演劇と環境ー現代日本における課題(代表=表象の劇場空間 |
| 3 | 「教育普及事業」をめぐる用語の混乱 |
| 4 | アート・マネジメント教育の課題 |
| 5 | 鑑賞組織「労者」 |
| 6 | 演劇の「専門家」と「人材育成」 |
| 7 | 日本版アーツカウンシルと公的助成の諸問題) |
| 8 | 第2部 歴史を遡って(覚書 政治演劇運動史 |
| 9 | 劇場経営近代化の転換点 |
| 10 | 地域と劇場 |
| 11 | プロレタリア演劇・新劇の観客組織論 |
| 12 | 戦時下の挑戦演劇と伝統の動員 |
| 13 | 日本統治下の台湾における演劇取締制度および近代劇の出現) |
| 14 | 第3部 国境を超えて(国際交流基金と文化外交 |
| 15 | イギリスの文化交流政策 |
| 16 | フランスの対外文化政策 |
| 17 | ドイツ対外文化政策における理念の変遷と近年の課題 |
| 18 | 「生き残り戦略」としてのシンガポール文化外交 |
| 19 | ユネスコの文化事業に占める芸術の位置づけと意義 |
| 20 | 国際展<論>のポリティクス) |
