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転換期の東アジアと北朝鮮問題 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代韓国研究シリーズ)

小此木政夫/編著 文正仁/編著 西野純也/編著

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2012/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1224852
JAN/ISBN 9784766419191
メディア 本/雑誌
販売慶應義塾大学出版会
ページ数 226

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

金正恩政権と周辺国が抱える課題とは。深まる中朝関係、対立激化する南北、強まる日米韓連携…緊張の中で展開する朝鮮半島をめぐる国際政治。日本をはじめ周辺国は北朝鮮とどう向かい合うのか、気鋭の研究者たちによる本格的分析。

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    収録内容

    1 金正恩体制の形成ー体制変化と政策継続
    2 第1部 転換期の東アジアと米中(変わる世界と米国の東アジア外交ーオバマ政権の対北朝鮮政策への含意
    3 中国の朝鮮半島政策の変化と中韓関係
    4 転換する中国外交と中朝関係
    5 転機を迎えるロシアの朝鮮半島政策ー中露関係の変化を手掛かりに)
    6 第2部 北朝鮮問題の現状と展望(転換期の北朝鮮外交政策ー変化と持続のジレンマ
    7 李明博政権下の南北関係ー評価と展望
    8 日米韓連携の深化と韓国の課題)
    9 第3部 新しい地域秩序の胎動(六者会合の国際政治ー六者会合に見る北東アジア秩序
    10 日中韓3カ国協力の可能性と「2対1」の論理ー東アジア統合のイニシアチブへ向けて)

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