本/雑誌
転換期の東アジアと北朝鮮問題 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代韓国研究シリーズ)
小此木政夫/編著 文正仁/編著 西野純也/編著
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2012/03/28 発売 |
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商品説明
金正恩政権と周辺国が抱える課題とは。深まる中朝関係、対立激化する南北、強まる日米韓連携…緊張の中で展開する朝鮮半島をめぐる国際政治。日本をはじめ周辺国は北朝鮮とどう向かい合うのか、気鋭の研究者たちによる本格的分析。
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収録内容
1 | 金正恩体制の形成ー体制変化と政策継続 |
2 | 第1部 転換期の東アジアと米中(変わる世界と米国の東アジア外交ーオバマ政権の対北朝鮮政策への含意 |
3 | 中国の朝鮮半島政策の変化と中韓関係 |
4 | 転換する中国外交と中朝関係 |
5 | 転機を迎えるロシアの朝鮮半島政策ー中露関係の変化を手掛かりに) |
6 | 第2部 北朝鮮問題の現状と展望(転換期の北朝鮮外交政策ー変化と持続のジレンマ |
7 | 李明博政権下の南北関係ー評価と展望 |
8 | 日米韓連携の深化と韓国の課題) |
9 | 第3部 新しい地域秩序の胎動(六者会合の国際政治ー六者会合に見る北東アジア秩序 |
10 | 日中韓3カ国協力の可能性と「2対1」の論理ー東アジア統合のイニシアチブへ向けて) |