本/雑誌
神学入門 プロテスタント神学の転換点 / 原タイトル:Prelom v protestantske teologii 原著第2版の翻訳
フロマートカ/著 平野清美/訳 佐藤優/監訳・解説
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2012/04/28 発売 |
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商品説明
第一次世界大戦直後になされたカール・バルトらによる神学闘争が、単なる理論的あるいは学問的な論争ではなく、社会全体の深い「危機」から生じたことを示しながら、現下の「危機」を乗り越えるための知恵をチェコの神学者が熱く語る。監訳者の力作解説つき。
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収録内容
1 | 1 序論 |
2 | 2 勉強の仕方 |
3 | 3 方向性 |
4 | 4 自由主義神学の基本路線ー1799年~1914年の期間 |
5 | 5 自由主義神学の中での内面的矛盾 |
6 | 6 転換の外的前提 |
7 | 7 19世紀における弁証法神学の先駆者たち |
8 | 8 まとめ |
9 | 9 プロテスタント神学の転換点 |
10 | 10 危機神学 |
11 | 11 新しい神学における初期の欠点とそれに続く問題点 |
12 | 12 1921年以降のバルトの歩み |