本/雑誌
リベラルな秩序か帝国か アメリカと世界政治の行方 下 / 原タイトル:Liveral Order and Imperial Ambition
G・ジョン・アイケンベリー/著 細谷雄一/監訳
3080円
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発売日 | 2012/04/09 発売 |
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商品説明
冷戦が終わったあと、唯一の超大国となったアメリカ。単独行動主義に進み、九・一一テロを受けて「帝国」として振る舞い続けるかに見えたが、それもうまくいかなかった。なぜアメリカは危機に陥ったのか?今後進むべき道はどこにあるのか?第二次大戦後に西側先進国を結束させた「リベラルな秩序」をもとに、解決策を導き出す。
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収録内容
1 | 第1部 コンスティテューショナリズムとリベラルな覇権(承前)(アメリカのパワーと資本主義的なデモクラシーの帝国) |
2 | 第2部 単極構造と多国間主義(冷戦後の混乱という誤った通念 |
3 | 覇権を正しく理解する |
4 | テロ時代のアメリカのグランド・ストラテジー |
5 | アメリカの帝国的野心 |
6 | ネオコンの時代の終わり |
7 | アメリカの多国間主義は衰退しているのか) |