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リスクと保険の基礎理論

米山高生/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2012/04/12 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1231950
JAN/ISBN 9784495440817
メディア 本/雑誌
販売同文舘出版
ページ数 267

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

初歩的な数学の知識でも内容が理解できるように、可能な限り数値例を入れてリスクの基本を解説。金融工学やファイナンスを学ぶ前の入門書としても活用できる。4部28章構成で、各章末には練習問題、巻末に解答を収録し、自身の理解度が確認できる。

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    収録内容

    1 第1部 リスクの基礎(リスクとは何か
    2 結果のバラツキとリスク
    3 確率分布図を読み解く
    4 リスクの実体とリスクの分類
    5 リスクの軽量化と正規分布
    6 リスクプレミアム
    7 期待効用仮説)
    8 第2部 リスクコストへの対応(リスクはコスト
    9 リスクを軽減する方法(1)-μの世界
    10 リスクを軽減する方法(2)-
    11 σの世界
    12 リスク軽減をはばむ要因
    13 リスクへの対応手段(リスクマネジメント))
    14 第3部 保険の価格と制度(リスクのプライシングと保険の需要
    15 公正保険料
    16 保険の契約
    17 保険の法制度
    18 保険商品と保険の分類)
    19 第4部 保険の需要(個人の保険需要
    20 企業の保険需要
    21 リスクの保険可能性(1)-付加保険料
    22 リスクの保険可能性(2)-逆選択
    23 リスクの保険可能性(3)-モラルハザード
    24 リスクの保険可能性(1)-保健課の迂生に対応する契約諸制度)
    25 第5部 統合リスクマネジメント(企業形態と経済資本
    26 保険の自由化と契約者保護ーセーフティーネットとソルベンシー規制
    27 株式会社のリスクマネジメント
    28 保険とリスクに関する4つの研究領域)

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