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本/雑誌

番町 町「幻の文人町」を歩く 新装言視舎版

新井巌/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2012/04/22 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1236861
JAN/ISBN 9784905369301
メディア 本/雑誌
販売言視舎
ページ数 207

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

東京の真ん中のお屋敷町に多彩な文学者や芸術家が住み、行き交った「文人町」があった。江戸・明治・大正・昭和の「まち」の記憶を発掘しながら散歩する愉しみを満喫する。

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    収録内容

    1 1(番町・麹町界隈~東京の真ん中に「幻の文人町」があったー御邸町という土地柄と「文人通り」の散策
    2 旧有島邸は、どこにある?-「文人通り」に広がっていた大きな屋敷の記憶
    3 泉鏡花の旧居跡碑をめぐってー隣人には鏡花を慕う若い文学者たちも
    4 島崎藤村、失恋の地に戻り晩年を過ごすー「明治女学校」教師時代の思い出にひき寄せられるように
    5 番町で産声をあげた白樺派の巨匠ー武者小路実篤と千家元麿は幼少の頃から"ご近所"同士だった ほか)
    6 2(明治女学校~先進的な女性を多数輩出ー若き日の島崎藤村、北村透谷らが教壇に
    7 日本の英語教育は、一番町から始まったー明治の世から国際的な雰囲気に満ちていたこの町
    8 昔も現在も文教地区ー名だたる名門の発祥の地がここに
    9 西洋音楽のあけぼのは、番町からーこの町は音楽家も育んでいる
    10 ビゴーさんの描いた日本人は、ちょっと辛いー多彩な美術家たちが住んだ町 ほか)

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