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商品説明
昭和20年3月10日、東京は米軍による無差別大空襲により火の海と化した。多くの戦争孤児が生まれたが、その記録はけっして多くはない。本書は千葉・館山の施設に収容された孤児の日常を、宇津木お母さんの眼を通して淡々と描いたノンフィクションである。
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収録内容
1 | 男の子たちと(朝 |
2 | 登校、そして朝礼 |
3 | 受け持ちの山寮の男の子 |
4 | お人形 |
5 | 日曜日 ほか) |
6 | 女の子たちと(女子寮(楽しい部屋に) |
7 | はじめて浜辺で |
8 | 集団登校 |
9 | 黒い大きな犬 |
10 | 女の子との生活 ほか) |