著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
なぜ名だたる経営者がこれほどまでに慕うのか?孫正義氏も「師匠」と呼ぶ、この大学教授の最も嫌いな言葉は「和を以て貴しとなす」。情熱的教師として学生を励まし、大学改革を果敢に実践し、ピーター・ドラッカーを日本に紹介したのも彼。一方、コンサル活動を通じてソニーや伊勢丹の成長に貢献し、若手経営者を支援する団体も生み育ててきた。その精力的で破格な人生をくまなく明かす。
関連記事
収録内容
1 | 序章 「和を重んじるな!」と説いて50年ー日本経済界のゴッドファーザーは気骨溢れる"非常識人" |
2 | 第1章 独特の個性・感性が育まれた青少年時代 |
3 | 第2章 彷徨と模索に明け暮れた20~30歳代 |
4 | 第3章 自信と好奇心の交錯した40~50歳代 |
5 | 第4章 納得した人生を送れた60~70歳代 |
6 | 第5章 思索生知の80歳代 |
7 | 別章 これからの日本への10の提言 |