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収録内容
1 | 巻頭詩 太古から曳いてきた未来の音 |
2 | 1(死と滅亡のパンセー神なき瓦礫の原にて |
3 | 声の奈落ーニッポン語という残響) |
4 | 2 破滅の渚のナマコたちー亡命と転向と詩(キリヤット・F・コーエンとの会話) |
5 | 3 『眼の海』をめぐる思索と想念 |
6 | 4 標なき終わりへの未来論ー生きのびることと死ぬること |
7 | 5(神話的破壊とことばー新たな内部へ |
8 | 非情無比にして荘厳なもの ほか) |
9 | 6 「人間存在の根源的な無責任さ」についてー災禍と言葉と失声 |