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商品説明
現代における最先端の典礼神学・秘跡神学の諸相。2002~2011年の10年間に書かれた論文、記事、講演録を収録。
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収録内容
1 | 第1部 秘跡と教会(教会と秘跡 |
2 | 回勅『教会に命を与える聖体』について |
3 | 秘跡と信仰生活 |
4 | 秘跡とみ心の信心) |
5 | 第2部 聖書と典礼(新約聖書における聖餐の神学と霊性―第二バチカン公会議における典礼刷新のための一考察 |
6 | ヨハネ福音書一三章一七節に見る聖餐と弟子職の関係) |
7 | 第3部 典礼神学(キリスト教と典礼 |
8 | 聖なる三日間の過越祭儀に表れる死と生 |
9 | 『エゲリアの巡礼記』に見られる四世紀後半のエルサレムの典礼) |
10 | 第4部 文化と霊性(文化とキリスト教―キリスト教の神学の新しい方法論を目指して |
11 | 聖餐式とグッ―神学的文化内受肉の一試み |
12 | 『客人』と『パリデギ』に現れる黄〓(せき)映文学の新しい試み) |