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商品説明
眺望・景観をめぐるまちづくりの法・条例と政策の現状を整理し、眺望・景観紛争の裁判例を分析した画期的な1冊。国立マンション事件と鞆の浦事件を中心として眺望・景観をめぐる判例・裁判例を分析・整理しているため、眺望・景観紛争のポイントを把握するのに好個の書。先進的な地方自治体の眺望・景観に関する取組み事例を紹介、検討しており、法律実務家はもちろん、行政の担当者やまちづくりに取り組む方の必読書。
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収録内容
1 | 序章 観光立国への道ー景観法の活用 |
2 | 第1章 まちづくりと景観法 |
3 | 第2章 眺望・景観紛争の論点と到達点 |
4 | 第3章 眺望・景観紛争の到達点ー2つの注目判例から |
5 | 第4章 住民参加のまちづくりと景観法 |
6 | 第5章 景観法の制定とその活用 |
7 | 第6章 屋外広告物と景観法 |
8 | 第7章 景観政策の新たな展開ー攻めの景観条例へ |
9 | 終章 日本はどこへ行くのかー景観をめぐる法と政策への不安と期待 |