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商品説明
それは「たましい」に深くかかわるカウンセリング。上巻では、その本質や基本姿勢、必要となる場面、宗教との異同、学び方や注意すべきポイントなど、深い内容を、とことんわかりやすく、具体的に解説。故河合隼雄氏を中心にスピリチュアリティをテーマに行われた滝口俊子×藤見幸雄×諸富祥彦との貴重な討論も収録。
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収録内容
1 | 第1章 「スピリチュアル・カウンセリング」が目指すものー「たましいの自己実現」 |
2 | 第2章 「スピリチュアル・カウンセリング」の基本的な考えー「いのちの流れ」のカウンセリング |
3 | 第3章 カウンセリングにおいてスピリチュアリティが重要な意味を持つ場面とは |
4 | 第4章 カウンセラーの成長と宗教、スピリチュアリティ |
5 | 第5章 「小さな悟り」のカウンセリングー日本のロジャーズ派カウンセリングの独自の展開 |
6 | 第6章 座談会 カウンセリング/心理療法とスピリチュアリティートランスパーソナル心理療法をめぐって |