本/雑誌
「ナヌムの家」にくらし、学んで
村山一兵/著 石川康宏ゼミナール/著
1362円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2012/05/24 発売 |
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商品説明
韓国ソウル郊外の「ナヌムの家」で1800日間の生活を共にした村山一兵。「なぜ、日本男性が被害女性たちと一緒に暮らしてきたのか?」ー誰もが抱く疑問をゼミ生と「ナヌムの家」を訪れつづけた石川康宏がぶつけた。その答えは、私たち加害国・日本のこれからを鋭く問うものであった。
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収録内容
1 | 第1章 「ナヌムの家」にくらし、学んでー対談(「ナヌムの家」での出逢いから |
2 | 学生時代、「慰安婦」問題に強く関心を抱く ほか) |
3 | 第2章 共に考え、話し合い、悩む仲間がいるー座談会(スパルタ・ゼミだと聞いてましたから |
4 | 怖かった再現された「慰安所」の部屋 ほか) |
5 | 第3章 暴力をなぜ「慰安」とするのかー日本男性がハルモニと出逢って(なぜ「ナヌムの家」で働いたのか |
6 | 「ナヌムの家」での5年間ーハルモニたちとの日々 ほか) |
7 | 第4章 「慰安婦」問題とは何かー市民と社会の成熟の課題として(「慰安婦」問題に見るこの国のゆがみ |
8 | 侵略と植民地支配を拡大するなかで ほか) |