本/雑誌

「ナヌムの家」にくらし、学んで

村山一兵/著 石川康宏ゼミナール/著

1362円
ポイント 1% (13p)
発売日 2012/05/24 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1252895
JAN/ISBN 9784889008784
メディア 本/雑誌
販売日本機関紙出版センター
ページ数 143

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

韓国ソウル郊外の「ナヌムの家」で1800日間の生活を共にした村山一兵。「なぜ、日本男性が被害女性たちと一緒に暮らしてきたのか?」ー誰もが抱く疑問をゼミ生と「ナヌムの家」を訪れつづけた石川康宏がぶつけた。その答えは、私たち加害国・日本のこれからを鋭く問うものであった。

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    収録内容

    1 第1章 「ナヌムの家」にくらし、学んでー対談(「ナヌムの家」での出逢いから
    2 学生時代、「慰安婦」問題に強く関心を抱く ほか)
    3 第2章 共に考え、話し合い、悩む仲間がいるー座談会(スパルタ・ゼミだと聞いてましたから
    4 怖かった再現された「慰安所」の部屋 ほか)
    5 第3章 暴力をなぜ「慰安」とするのかー日本男性がハルモニと出逢って(なぜ「ナヌムの家」で働いたのか
    6 「ナヌムの家」での5年間ーハルモニたちとの日々 ほか)
    7 第4章 「慰安婦」問題とは何かー市民と社会の成熟の課題として(「慰安婦」問題に見るこの国のゆがみ
    8 侵略と植民地支配を拡大するなかで ほか)

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