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商品説明
少子化、雇用、医療介護、年金、地方の疲弊…高齢化社会に突入した今、日本の未来はどうなるのか?沈没しつつある日本の舵取りを行ってきた世代の生き方を痛烈に問う。団塊の世代である著者が、自戒を込め、"文句たれ"ながら綴った日本社会への提言書。
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収録内容
| 1 | 第1章 東日本大震災が団塊世代に突きつけたもの(先送りした問題が立ちふさがるとき |
| 2 | もはやエリートは信用できない! |
| 3 | なぜ社会的存在であらねばならないのか) |
| 4 | 第2章 団塊世代の功罪ー不問にしてきた多くの事柄(団塊世代の原風景 |
| 5 | コミュニティと家庭の崩壊がもたらしたもの |
| 6 | 東京一極集中と地方の疲弊 ほか) |
| 7 | 第3章 団塊世代はこう生きろーいつまでも男と女でいたいもの(セックスが老人を元気にする?! |
| 8 | 老人よ、いまこそ自立と自律を |
| 9 | 老人の潔い死に方とは ほか) |
