本/雑誌

源氏以後の物語を考える 継承の構図 (考えるシリーズ 4)

久下裕利/編

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2012/05/28 発売
出荷目安 お取り寄せ:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-1254722
JAN/ISBN 9784838604326
メディア 本/雑誌
販売武蔵野書院
ページ数 240

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 後期物語創作の基点―紫式部のメッセージ
    2 『夜の寝覚』の女君―かぐや姫と楊貴妃と
    3 『浜松中納言物語』・『狭衣物語』の終幕―『竹取物語』における「永訣」の構図の継承と展開
    4 「むねいたきおもひ」の果て―『御津の浜松』最終巻読解のための覚書
    5 『堤中納言物語』「はいずみ」前半部の機知と諧謔
    6 『はなだの女御』の「跋文」を考える―『堤中納言物語』の本文批判と解釈
    7 頼通の時代と物語文学―『とりかへばや』から考える
    8 按察家の人々―『海人の刈藻』を中心として
    9 『雲隠六帖』は『源氏物語』の何を補うか

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品