商品説明
神代辰巳、曾根中生、田中登と並んで"日活ロマンポルノ"を代表する映画監督小沼勝。谷ナオミ主演SM映画の傑作『花と蛇』や『昼下りの情事 古都曼陀羅』『箱の中の女』など、独特のロマンティシズムに彩られた耽美的名作を数多く手掛けた鬼才監督が日活ロマンポルノに捧げた映画人生を縦横無尽に綴る回想録。
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収録内容
1 | ふるさとには映画が溢れていた |
2 | 一九五〇年代、東京で |
3 | 助監督は辛いよ |
4 | ロマンポルノで監督に |
5 | 花と蛇と、谷ナオミと |
6 | エロスの女神たち |
7 | ロマンポルノの現場 |
8 | ロマンポルノの終焉まで |
9 | 世界のミフネと湘南の少女 |
10 | 勝手にしやがれの遺言 |
11 | 充たされぬ夢 |